サバイバルシリーズ 生存自活キット（セット）
皆さんこんにちは、空想サバイバーのねぃびですｗ
まずは動画の紹介をばｗ
今回は防災の範囲を超えましてサバイバルについてです。
いやー陸自レンジャーだった人のサバイバルキットは興味深い！
皆さんも今後の人生でジャングルで遭難したり、敵軍に偵察に出ることもあるでしょう？ないとは言い切れませんよね？多分、ﾒｲﾋﾞｰ･･･
生存自活セットといえば元自衛隊の吉本芸人トッカグンでも紹介されてます。
まずサバイバルを自衛隊用語で「生存自活」というのには驚きましたが、なるほど言いえて妙ですｗ
YouTubeで２本リンクさせていただきましたが、最初の元レンジャーの方の動画で「これは！」と得心したことがありました。それはキットを収納する容器にメスティンを使ってることです。
メスティンとは「アルミ製の飯ごう」ぶっちゃけ四角い蓋つき鍋なんですが、最近ではダイソーでも700円～1000円（サイズによります）で売っていました。最近のダイソーのアウトドア商品の充実度がヤバいです。
それで、なんでメスティンに得心したか、というと・・・
これを語るには別のユーチューバーの『ハイサイ探偵団』について触れなければなんですが、彼らは釣りをメインに時々無人島サバイバルなんてことをしています。いろいろなシチュエーションでやってるのですが、限られた装備だけ（一人１個だけアイテムを持ち込み可能とか）でサバイバルする方式が多かったでした。
持ち込み装備は限られてますが、無人島であっても漂流物はあるもので、それを利用してました。意外にもどんな回もロープや空ペットボトルは手に入りやすいアイテムでしたね。・・・ただ、そこで気が付いたのです。
「おや？どの回を見ても鉄の鍋を手に入れることに難儀しているな～」と。
缶ジュースの空き缶とか拾って鍋っぽくしてるんですけど、「ある程度の容量の火にかけられるものを入手するのって難儀するもんなんだな～」と思った次第です。
そこで先に紹介した生存自活キットをメスティンにしてしまう、ということに感心したのです。
防災についていえば、ゾンビに追われて山に逃げるというシチュエーション以外に鍋が手に入らないということはないので、本当にサバイバルにおいてはという「あるある」だと思います（あるあるか？(; ･`д･´)ｳｰﾑ）。
ただ、無いものは無い！で工夫して手に入れようという考えは防災には役に立ちます。まあ今後もエンタメ的にサバイバルを紹介していきたいと思います。
次回はまた防災についての記事にしたいと思います。
