震激の千葉県民

主に脳内シミュレートした震災サバイバルについて投稿します。

ペットの防災

防災は人だけでなくペットについても同様に備えておかなければなりません。

勿論人が優先!可哀想ですがペットは2の次と割り切らないといけません。

ですが備えられるなら備えておくのがwith Animalの心持ちですね。

こんにちは、空想防災アドバイザーのねぃびです。

今日はペットの防災について考えてみましょう。

環境省のHPより

まずは環境省の広報よりPDFを3点抜粋します。

 ●人とペットの災害対策ガイドライン 災害への備えチェックリスト【令和3年3月発行】

 ●「ペットも守ろう!防災対策」

 ●「備えよう!いつもいっしょにいたいから」

 

正直、フェーズ②以降、特にフェーズ③の公営避難所でペットとともに暮らすのは難しいと思います。冒頭にも書きましたが防災は「人が最優先」だからです。

ではどうしたら良いか?

もう安全な空き地にキャンプするしかないです。

一応小型犬・猫用の防災セットは売ってます。

【↑簡易ならこんなものです。】

【↑ケージもある小型犬用】

【↑ケージもある猫用】

幸い🐶😸は、失礼を承知で言ってしまえば「エサと水と排泄物処理」だけ考えておけばいいと思います。

あと先ほど書いたとおり、避難所から離れてキャンプする覚悟!につきます。ただ、もし避難所屋内は無理でも避難所の敷地屋外(あるいは近所)にペット同行避難が可能なら、ペット避難用のテントも用意する意味はあります。

【↑ペット用小型テント。避難所の敷地内に設営可能なら有りかも知れません。】

まあ、ケースバイケースになりますね。

 

ただし、これは絶対必要でしょう!

【↑スマホで位置特定できるTile Mate!むしろ家族にもつけたい!EDCやハザードバッグに装着しても良いアイテムですね。】

 

IOSiPhone)限定ですが、同様の追跡タグがあります。

Apple AirTag

Apple AirTag

Amazon

 

ペット用のケースもバリエーションがあります。

【↑既存の首輪に通すタイプですね。】

 

災害の混乱期ではペットの行方不明が想定されやすいケースです。その対策だけでもしておくのが肝要かと思います。

ではまた次回にお会いしましょう。

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