震激の千葉県民

主に脳内シミュレートした震災サバイバルについて投稿します。

自宅での備え キャリーカート

被災地域にAmazonが配達してくれるか!(。◕ˇдˇ​◕。)/

多分しないでしょうから物資の移動は自分でしないといけません。今回はキャリーカートの紹介です。

 

皆さんこんにちは、空想防災アドバイザーのねぃびです(言ったモン勝ちw)。

災害における物資の中で一番腐心しなければならないのが水の入手で異論はないでしょう。

インフラが破壊されるような緊急事態で道路状況が滅茶苦茶になっても、もしかしたら自衛隊が機能して給水車が派遣されるかもしれません。しかし黒いキャットのように自宅まで運んでくれるでしょうか(避難所には来てくれるかも知れませんが)?有能な携帯浄水器があっても原水は自宅まで流れてくれるでしょうか?答えは否である。多分、メイビー・・・

だったら自分で取りに行くしかないでしょう!(。◕ˇдˇ​◕。)/

アイテムは歩いて来ない、だから歩いて行くんだよ♪

ということで今回はキャリーカートです。Amazonの大河を泳いで探してきました。

NESHEXST(ネセクト) 台車は耐荷重量150㎏もあるコンパクトなのにタフな相棒となるでしょう。常日頃自宅に備蓄してるプレッパーな人であっても、そのまま自宅が安全であるとは限りません。特にインフラが破壊されるような震災では車が使えるとは思わない方がいいでしょう。だとすると手運びで安全地帯(被災時のベース)に移送するしかありません。その時皆さんは自力で運ぶ手段をお持ちでしょうか?水を溜めたポリタンクとかは重いですよ!そんな時にはキャリーカートしかありません。なんでもかんでも背負えばいいというわけではないのです。

しかも、キャリーカートは物を運ぶだけじゃありません。怪我人やお年寄りも運べるのです。言い換えればフェーズ②の段階から人によっては必須アイテムになるのです。恐らくメーカーは人を運ぶことを禁止事項にしているでしょうが、足腰弱いお年寄りが居るご家庭で、津波で避難しなければいけない場合、とにもかくにも台車に乗せて運べばいいのです。よって、ある程度耐荷重量があるキャリーカートは持っていて損はないと思います。ということで避難後の人・物資運搬アイテムも備えとして検討しておきましょう!

ちなみに、座れるけれど人は運ばない人用のカートキャリーはこちらw

ただ耐荷重50㎏の二輪車なので使い勝手は良くないです。しかし畳むとビジネスバッグ程度の大きさになります。普段使い(旅行とか)に持っててもいいですね。

 

では今回はこのへんで。次回は『煙』に焦点をあてた防災グッズを紹介したいと思います。